「紀州の山犬」の構想

狩猟の事業化

今現代だからこそ職業としての「猟師」が必要になる時代だと考えております。狩猟人口の減少と高齢化、そして獣による農林被害の拡大、生態系の崩れが今後さらに深刻となり国の政策程度ではもう歯止めが利かなくなるのも時間の問題ではないでしょうか?   

人間が生態系の頂上にいるのなら山と里の中間に立ち、生態系の調整と人間が生活するエリアを守る義務があろうと想い狩猟の事業化「紀州の山犬」を開業させていただきました。

 


商品へのこだわりは捕獲からの品質管理!獣肉を食して生態系の調整と社会への循環

獣を計画的に捕獲して、獣肉を有効活用し社会に循環させる。捕獲作業からお客様の食べる姿を想い、品質管理に重点を置いて食肉処理を行っております。猟師直営での特権で商品提供価格を抑えて販売。


人も犬も元は獣!本能を思い出すと心身が活性化

社会の流れが本能的な生き方から、かけ離れて弱体化しているのではなかろうか⁉

山河を駆けて、獣と向き合い、自然の恵みを食らう。人も犬も先祖返りする事で頭も体も活性化されると考えております。

多くの人々と愛犬たちに是非、獣肉を食べてもらい元気になっていただきたいと考えております。